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2006年10月10日 (火)

米映画「ワイルドスピード3」ヒット 背景に日本車人気

世界で180億円以上の興行収入を見込むハリウッド映画「ワイルドスピード3」の一場面。カーチェイスを繰り広げる日本車が人気を支えている

 「ラストサムライ」「SAYURI」に続き、日本が舞台のハリウッド映画「ワイルドスピード3 TOKYO DRIFT」が海外でヒットしている。3作目は51カ国で公開され、2作目の約276億円には及ばないものの、180億円以上の収入を見込む。

 3作目は、ある事情で米国にいられなくなり、軍人の父を頼って日本へやってきたカリフォルニアの高校生が、アンダーグランドのカーレースに染まっていくストーリー。アクション映画らしい、子供から大人まで楽しめる分かりやすさで、幅広い年代層の支持を獲得した。

 もともとこの映画は、シリーズ化を前提としたものではなかった。3作目の制作費は推定7600万~1億ドル(約89億~117億円)で、ハリウッド映画の平均レベル。220億円をかけた「スパイダーマン」のような超大作とはいえず、大スターが出演しているわけでもない。なのに全世界で受け入れられたのはなぜか。

 ≪ドリフトが見もの≫

 理由の1つに、究極のスピードを求めてレーシングカー並みに改造された日本車と、迫力満点のカーアクションがある。

 とりわけアクションに花を添えているのが、スピードが出ている状態でブレーキをかけ、車を横にスライドさせつつ走行する、「ドリフト」と呼ばれるドライビングテクニックだ。

 テクニカルアドバイザーを務め、いくつかの場面で実際に車を運転したのは、元レーサーの土屋圭市さん(50)。F1解説などで知られる土屋さんは、ドリフトコンテスト「D1グランプリ」の審査委員長を務め、日本では「ドリフトキング」の異名を取るこの分野の第一人者。カリスマがドリフトの本場を舞台に持てる技術を余すところなく披露し、海外の車好きをも魅了した。

 RX-7、フェアレディZ、ランサーエボリューション…。映画に登場する日本車は、日本だけでなく、米国西海岸やアジアなどの海外でも大人気。欧州の高級スポーツカーよりも価格が安く、信頼性も高いので、レースカーのベース車として買い求める若者も多い。

 昨年には同じくドリフトを駆使し、公道レースに熱中する若者を描いた漫画「頭文字D(イニシャルD)」が香港で映画化。アジア諸国のほとんどで興行収入1位を獲得している。

 映画だけでなく、ゲームの世界にも取り入れられている。家庭用ゲームソフト「グランツーリズモ」シリーズは、全世界で累計4561万本(06年6月末現在)を出荷。海外ではほとんど日本でしか販売されていない日産自動車のスポーツカー「スカイラインGT-R」にゲームを通してほれ込んだ外国人が、わざわざ自国に個人輸入する現象まで起きている。

 ≪DVDも人気≫

 DVDは、前2作の合計で累計2000万本を販売しており、さらなる上積みが期待される。ワイルドスピードを題材にしたゲームもすでに発売された。こうしたゲームや車、漫画などの日本文化は海外で「クール・ジャパニーズ」と呼ばれており、これらの熱心なファンが映画の人気を支えている。

 もちろん、日本でも9月16日に全国227カ所で封切られ好評だ。

 映画関連の調査を行う興行通信社によると、週末興行成績のランキングで2位→3位→7位と、3週連続でトップ10圏内を維持。配給したユナイテッド・インターナショナルピクチャーズ・ファー・イースト(UPI映画)の宣伝担当、高田和人さん(41)は、「予想以上といっていい成績」と喜ぶ。

 ヒットの予感はあったという。DVD(デジタル多用途ディスク)ソフトの国内販売数は、2001年公開の1作目が13万本、03年公開の2作目が30万本。興行収入は、1作目の4億4500万円、2作目の7億7100万円に対し、3作目は8日には約9億円に達するとみられる。20日まで公開することが決まっており、最終的には10億円台も視野に入る。

 作品を重ねると飽きられやすいシリーズ物が、右肩上がりで動員数を増やすのは異例だ。

 同作品は、多少の誇張はあるものの、東京各地でゲリラ撮影を敢行し、ハリウッドに渋谷をそっくりまねたセットを作る力の入れよう。ロサンゼルス、マイアミを舞台にした前2作に対し、渋谷や新宿、銀座など、日本人になじみ深い街を舞台としたことも、日本での人気を後押ししている。

フジサンケイビジネスアイから抜粋→   http://www.business-i.jp/news/top-page/topic/200610090013o.nwc

  • 「ワイルド・スピードX3」シリーズ最高のヒット - eiga.com(9月25日)
  • ドリフトキング土屋圭市も出演!「ワイルド・スピードX3」 - eiga.com(8月23日)
  • ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT - 公式サイト
  • 頭文字D THE MOVIE avex side - ドリフトが話題に。公式サイト
  • ★日本が舞台の映画がもっともっと皆に愛されたらいいのになぁ(。→∀←。)

    なんだか、日本に関係してる映画とかアニメとかいっぱい有名になったらいっぱい日本に色んな人が来てくれるし嬉しいぞなー(つ´∀`)つ

    もっと頑張ってほしいから私もワイルドスピード3みるべし!!しかもしかも、1,2見たもんねーー(☞・㉨・)☞ゲッツ♬

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    コメント

    > とりわけアクションに花を添えているの
    が、スピードが出ている状態でブレーキをかけ、車を横にスライドさせつつ走行する、「ドリフト」と呼ばれるドライビングテクニック<

    ちょっと違いますね。ドリフトは、「スピードが出ている状態でブレーキをかけ」ではなくて、本当は「ステアリング操作」と「ギアチェンジ」そして「軽く当てるブレーキ」で加重移動をさせて「クルマをオーバーステア状態」に持っていく技です。実際には横にすべるほどになるとスピードは落ちます。見た目は派手なので、一見速く見えますが...。

     具体的には、コーナー進入時に「曲がりたい方向にステアリングを切り」加重移動のきっかけを作ってやる。こうすることで「クルマがコーナー側にフロントノーズを向ける」ので、「ステアリングをカウンターにあててやる」事で姿勢制御します。このとき、基本的には「減速にブレーキは使わない」のです。使うとして、「ちょんと踏む程度」ですね。なぜかというと、ドリフト走行がやりやすいのは「FR(フロントエンジンリアドライブ)車」なのですが、このタイプのクルマは、急激なアクセルオフをすると「アンダーステア傾向」が強くなり、うまく曲がってくれません。また、クルマというのは「安定して走るのは駆動輪にエンジンの回転が伝達されている状態」であるため、どんなクルマでもある程度のスピードが乗った状態でコーナーを走行中にアクセルオフするとスピンしてしまいます。それを防ぐのには、ある程度アクセルを開けた状態にしていないといけないわけで、ブレーキを使うとしても「ヒールアンドトー」という、踵でアクセルを開けたままブレーキをつま先で踏むという技を使います。

    投稿: straysheep | 2006年10月10日 (火) 17時04分

    >straysheepさんえ☆

    そうなんですねー!
    ごめんなさい、私は車とか全然詳しくないですけど(しかも抜粋しただけということで)、フジサンケイビジネスアイっていうところの記者よりもstraysheepさんのほうが記事を書いたほうがいいかもしれないですねー(つ´∀`)つ

    投稿: ショコラ | 2006年10月10日 (火) 17時23分

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    今夜は『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』を見てきました(≧ω≦)b妻夫木聡がおいしい役で出演してましたね(笑)本物の元祖DK(ドリフトキング)の土屋圭市が [続きを読む]

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