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2006年6月22日 (木)

C型肝炎訴訟 勝訴の陰で残酷な線引き

「国の責任が認められた」という喜びの陰に、司法の厳しい「線引き」に希望を阻まれる原告も現れた。大阪地裁が21日に言い渡した薬害C型肝炎訴訟判決。勝訴した原告は「全員で勝利を喜び合えると思っていたのに」と涙ぐみ、他地裁の原告には「司法の線引きで私は勝敗どちらに入るのだろう」という不安が膨らんだ。判決は原告の「勝訴」でありながら、血液製剤の投与時期によって勝敗の“分岐点”を残酷なほどはっきり示すものとなった。
 法廷の長椅子に身を寄せて座った原告らは、息を詰めて判決に聴き入った。背筋を伸ばして裁判長を見つめる人、内容をメモする人、うつむいて目を閉じる人。複雑な内容に勝訴の確信が持てないのか、緊張したムードが続いたが、言い渡しが終了して、ようやく原告の表情が緩んだ。
 一方、地裁北門に集まった支援者らには笑顔が広がった。法廷から飛び出した弁護士が「勝訴」と書かれた垂れ幕を広げると「ワーッ」と大きな歓声と拍手がわき起こった。
 大阪地裁近くのホールであった報告集会には、原告や支援者ら約150人が参加。九州訴訟弁護団の徳田靖之弁護士が「判決は国に政策転換を迫るに足りうる内容だ。この判決を武器に厚生労働省に戦いを挑もう」と呼びかけた。
 集会には他地裁で闘う原告の姿も。8月に福岡地裁で判決を迎える九州訴訟原告で長崎市の福田衣里子さん(25)が「国と企業の責任を認めた以上、(全被害者への)対策をとるべきだ。九州訴訟では完全勝訴を勝ち取りたい」と話すと、大きな拍手が起きた。
 その後、原告や支援者ら約150人が北区の大阪市役所前に集合し、「国と三菱ウェルファーマに責任を認めさせ、必ず全面解決させるぞ!」と気勢を上げながら、同社本社までの約1キロをデモ行進。代表8人が松田伸一・同社法務部長らに、速やかな被害回復の実現などを求める要望書を提出した。
 原告らは「罪を認め、これからは愛のある薬を作って」「時間を掛けず解決させてほしい」と話していた。

 ▽薬害肝炎大阪訴訟弁護団の話 国の規制権限不行使が著しく不合理であること、加熱フィブリノゲン製剤の承認手続きが極めてずさんだったことの違法性を認めた点で高く評価できる。しかし、国と企業の過失を認める時期が遅すぎる。被害回復のための体制確立を急ぐよう強く要請したい。
 ▽厚生労働省医薬食品局総務課医薬品副作用被害対策室の話 国の主張が一部認められず、厳しい判決。今後の対応は、関係省庁と協議し決定したい。厚労省としては引き続きC型肝炎対策の充実に努めていく。
 ▽三菱ウェルファーマの話 当社の主張が認められていない点もあり、今後の対応について慎重に検討したい。今後も医薬品の安全性の確保に最善の努力を尽くしていく。

yahooから抜粋→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060622-00000001-maip-soci

★えーー、、、そんなん一部の人だけ認められて一部の人が認められないとかナシやろーー∑(`□´ )かわいそすぎるやん!!!意味ないやん・・・(-_- ;)ちゃんと国の責任認めるべきでしょ!!!

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